RADWIMPSのオススメの一曲!
邦楽を聴くのが大好きな僕がRADWIMPSの好きな曲を簡潔に紹介します。
その曲が愛しという曲です。
この曲は2ndアルバムの「RADWIMPS2〜発展途上〜」に収録されている曲で愛しの読み方が「かなし」と呼びます。
歌詞
誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら
誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ満ちていて枯れていて心はいつも誰かを
つきはなしてまた求めて
いつも時のせいにして傷つけてきた人の顔にだけモザイクを
かけてまた心は愛を探す
愛されるそのためだけに優しさはあると
恥ずかしがることもなくそれを人と呼んだ愛しているという声が泣いているように聞こえた
心がいつか嘘をつくのを僕はどこかで知っていたのもっと自分を好きになれってくらい人に優しい君へ
自分のために使う心残ってるの?僕はダメなの僕の心僕だけのために使うものなの
こんな僕をなぜ愛しく思えるの?君のまぶたは僕が自分のためにいつも嘘をつくたびただ涙こぼすの
神様は知ってた全てこうなることをそして君の瞳大きく作ったのそこから見ていたの知っていたのいつでも僕は僕のことを
誰より何より一番好きなのそれなのにそれなのに君の言葉は言う
こんな僕に誰より何より僕が愛しいと言う君はそれを優しさと呼ぶことさえ知らずに君のいつだって誰かのためにあった心はいつも
どれだけの自分を愛せただろう僕にいつだって優しくしすぎていた僕はいつも
どれだけ誰かを愛せただろう言葉はいつもその人を映したがってた
神様はなぜこんな近くに言葉を作ったの?心はいつも言葉に隠れ黙ってた
神様はなぜこんな深くに心を作ったの?心と言葉が重なってたら一つになったらいくつの
君への悲しい嘘が優しい色になってたろうみんなそう自分のためだけにいつも「誰か」がいる
じゃあその「誰か」のためにはなんで僕はいないの?君はそうきっとそう「自分より好きな人がいる」自分が好きなの
今は言えるよ「自分より好きな君がいる」今は僕が好き人が人のために流す涙それこそが愛の存在の証だ
それを教えてくれたのは君だ君が作った僕の心は「誰だためにそれが僕のために」今は言えるそれがありのままに
生きてくことだとそれが人なんだと僕はそれを優しさと呼ぶことはもうしないよ君のいつだって誰かのためにあった心はきっと
そんな自分を愛したのだろう僕もいつかは愛せるかな君のようになれるかな
僕はどれだけの「誰かを」愛せるかな泣いたね君は泣いたね心が「泣いて」と叫
ぶまま
僕を嫌いにならないようにそう祈るように君は愛したね人を愛したね心が枯れそうに
君の分まで君のために枯れるまで愛しているという声が泣いているように聞こえた
心がいつか人を救うのを君はいつでも知っていたの
なせ読み方が「かなし」なのか
なぜかというと古語で「かなし」を「愛しい」と書くことがるからだと思います
いとしくてもかなしいという意味が含まれます笑
一番好きな歌詞
誰かを愛せたあの時の気持ちでいつもいれたら誰かを傷つける言葉もこの世にはなかっただろうなあ
という最初の歌詞です。
人を傷つける言葉ってたくさんありますがこの歌詞を見た時に人を傷つける言葉を使わないようにしようと思いました。
考えが小学生みたいですが笑
みなさんも是非聞いてみてください!
- アーティスト: RADWIMPS,野田洋次郎,服部隆之
- 出版社/メーカー: NEW TRAXX
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